こんにちは！
クラリネットパートのたっしーです。
突然ですが、
10月23日は我らが指揮者・鶴見氏の誕生日でした。
来年行われる記念すべき第10回定期演奏会に向けて、日頃の感謝の気持ちと定期演奏会に向けてのアツい気持ちをお届けしたい、との想いで、ホルンパートのみさきちゃんを中心に水面下で団員みんなでサプライズバースデー企画を企てました。
サプライズ大好き楽団なので、過去にも団長の誕生日やお祝い事などに色々とサプライズ演出を行ってきましたが、今回指揮者へのサプライズは初です！(笑)
なんと言っても一番緊張した場面が、とある曲の合奏で冒頭を振り始めたらそれを合図に「ハッピーバースデー」をみんなで演奏するというサプライズ。指揮者が「じゃあ合奏はじめます」と指揮棒を構えた瞬間、本当緊張しました…笑。事前の練習なしのぶっつけ本番での「ハッピーバースデー」。むしろみんな演奏してくれるの？私だけ音外したらどうしよう！？などなど、ドキドキが止まりませんでした…。そして指揮者が指揮を振り始めると、さすがシンパティーア。名前に恥じない見事なアンサンブル力で「ハッピーバースデー」を吹ききりました。突然のことで、一瞬何が起こったか分からなかった指揮者。本当、びっくりさせてごめんなさい(笑)今でもあの驚き顔は忘れられません(笑)
誕生日プレゼントはフィルムカメラにみんなからの寄せ書き！指揮者は写真を撮るのが大好きで、何気ない会話で「フィルムカメラが欲しいんだよね」って言ったのを私は聞き逃さず、プレゼントはこれだ！と確信しました。そのプレゼントを誰が選んだかもバレバレでしたね(笑)
奏者から指揮者へ、感謝を伝えられる環境があるって、ほんと素敵なことだなと改めて思いました。そして今回を機にさらにシンパが好きになれた瞬間でした。
【Cl：たっしー】