19/03/09 必死のパッチ

こんにちは!10月に入団しました、バスクラのかくと申します。

 

クラパートは、オータムコンサート以降、私を含め3人入団しました!ので、前回のほーりーに続きまして新団員のブログが続いております。

 

さてこの日は、明日のリハの前に、曲の始まりの部分、決めの部分、演出のある曲を中心に練習しました。

 

長らく観客としてシンパを見てきた私にとって、シンパといえば立ったり座ったりの楽しい演出!

というイメージ。

 

そしていざ自分が入団するとなると、「アレを私もちゃんとできるのだろうか…??」とずっと心配だった案件です。結果、予想通り、必死です!

 


バスクラのロング管で立って吹くのもまぁまぁ大変なんですが、立つよりも、座るのが難しい。。

 

バスクラは楽器の真ん中から棒が生えているのですが、それをうまく着地させるのが難しく、手間取ってる間に次のおいしいメロディーが始まってしまい、途中からしか吹けないという悲しい事案が発生しています。

本番までには何とかスムーズにいきたいものです。

 

あとはリハ、前日リハを残すのみ!いよいよ本番が迫ってきました。

 

私にとっては初めてのシンパの定演ですが、10年間シンパを続けてきたメンバーにとっては感慨深さもひとしおではないかと思います。

 

10年分の思いのこもった大切な演奏会です。ぜひぜひ3/24エコルマホールにご来場くださいませ!

 

※注「必死のパッチ」は関西でしか使われない表現らしいです。意味は「極めて必死である様」

 

【Bass Cl. かくさん】